訪問看護だからこそ、
真の「個別ケア」を追求できる。

お客様とじっくり向き合う、訪問看護の仕事。

訪問看護に興味を持ったのは、病院に勤務していた20代の頃。患者さんが一番リラックスできるご自宅での生活をサポートしていくという仕事に病院とは違う魅力を感じたのです。当時は、「訪問看護に挑戦するには、まだまだ経験が足りない」と思い込み、転職にはなかなか踏み出せませんでした。そんな私にチャンスをくれたのがセントケアグループ。きっかけは、少し覗いてみようかな、くらいの気持ちで参加した会社説明会。仕事見学で先輩看護師に同行し「これまでの経験が十分活かせるよ」という言葉に背中を押され、転職に踏み出せなかった私も新しい一歩を踏み出すことができたのです。病院時代は時間などに追われ、患者さんと十分なコミュニケーションが取れていない自分に歯がゆさを感じることもありました。ですが、訪問看護ではお客様一人ひとりの心に寄り添い、真の意味での個別ケアを追求していくことができます。「あなたに会えると、ほっとする」と笑顔でおっしゃっていただくたびに、訪問看護をやっていてよかったと実感しています。